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インドネシアの研究者らが有珠山で防災教育学ぶ【洞爺湖】
室蘭民報 - 2017/07/14 11:38
インドネシアの研究者たちは三松三朗さん(左)らマイスターのガイド進行に見入った
 活火山「ムラピ山」(2968メートル)を抱えるインドネシアの地震学、地質学の研究者らが防災教育の実際を学ぶため12、13の両日、洞爺湖有珠火山マイスターのガイド業務などを見て回った。

 ムラピ山は、インドネシアで最も活発な火山の一つ。2010年噴火では、火砕流などで住民300人以上が死亡。噴火時の防災行動について住民が適切な知識を身に付けることが求められていて、中でも防災教育を重視している。

 地元の名門・ガジャマダ大学の研究者らは、国際協力機構(JICA)が支援する、地域防災力の向上を狙った研修事業の一環で来日。同大と火山防災分野で共同研究協定を結ぶ富士山科学研究所が委託を受けた。壮瞥町出身のマイスターの1人・川南結さんが4月、研究所のプロジェクト研究員に就いたのが一つの縁で、マイスター制度発祥の地での研修が実現した。

 13日には、洞爺湖町虻田小5年生の宿泊研修に同行して有珠山の外輪山展望台や、特別な許可を得て昭和新山に立ち入り三松三朗さん、小川裕司さんらマイスターが有珠山や昭和新山の歴史、噴火のメカニズムについて児童に分かりやすく伝える技術に目を見張っていた。

 ウィウィット・スルヤントさんら研究者は「インドネシアでは祈祷(きとう)師の言葉を信じて避難しない住民がいて防災教育はまだこれからという段階。専門家の確かな知識に裏付けされたマイスター制度は素晴らしく、子どもたちに噴火を科学的に伝え、将来の減災につなげたい」と話していた。
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