北海道ニュースリンクHOME  >  EVENT  >  木村さんが草木和染め…
木村さんが草木和染め50周年、17日まで艸滴展【室蘭】
室蘭民報 - 2017/07/13 11:24
日本古来の技法で染め織物を制作する木村さん(手前左)の活動50周年の集大成が披露されている「艸滴展」
 室蘭市港北町の草木和染め・手織り紬(つむぎ)作家、木村みちよさん(70)=日本新工芸家連盟会員=の創作活動50周年の集大成を披露する「艸滴展(そうてきてん)」が、12日から幸町の市民美術館で始まった。北海道の自然をテーマにした趣のある染め織物が多くの来場者を魅了している。

 半世紀にわたり日本の美を再現してきた。室蘭に自生する草木や室蘭岳の湧き水を使い、化学薬品は一切用いない日本古来の技法にこだわる。長年の研究でよみがえらせた伝統色は、優しく落ち着いた風合いで、どこか懐かしい雰囲気だ。

 着物10点を展示した。「春の予感」は市松模様が目を引く。「朝き夢」は太平洋から昇る朝日とけあらしをイメージ。「左小牡鹿(さおしか)」はシカをモチーフに横じまと無地の片身替わりのデザイン。着物のほかびょうぶ2点も披露した。いずれもサクラやカシワ、ヨモギ、アカネ、カリヤスなど多彩な植物で染められている。

 来場した市内港南町の山本美栄さん(66)は「繊細で柔らかな色使いがすてきです」、同白鳥台の木田則子さん(69)は「織りで複雑な模様を出す技術の高さが素晴らしい」と話し、1点ずつじっくり鑑賞していた。

 木村さんは多くの来場に感謝し「染め織り活動を通じて、室蘭の故郷の空気と元気をお伝えできたら」と、今後さらなる創作意欲を膨らませていた。夫の武久さん(74)や次男の亮さん(42)、生徒の5作品も並んでいる。17日まで。入場無料。
[室蘭民報]-最近の話題
室蘭地方 つり情報(2017/07/21)
のぼりべつ酪農館で22日から牛乳まつり【登別】(2017/07/21)
マリンパークで「へんないきもの展」復活【登別】(2017/07/21)
劇団四季ミュージカル「ライオンキング」札幌公演が好評【札幌】(2017/07/21)
音楽と歴史融合、23日チェンバロコンサート【室蘭】(2017/07/21)
鉄道ファンら早速購入、JR北海道のご当地入場券販売【胆振】(2017/07/21)
22日から高校生が主体の原爆パネル展【室蘭】(2017/07/21)
「そうきたか」驚く写真を…壮瞥町が初のフォトコン【壮瞥】(2017/07/21)
閻魔やきそば提供開始3年で13万食突破へ【登別】(2017/07/21)
手業光る「銅板折り鶴」―室蘭高等技専職員が置物制作【室蘭】(2017/07/21)
札幌の夏の風物詩、「大通ビアガーデン」がオープン=20日午後、大通公園
↑最近の写真
特集・道の駅
シンザンフェスと浦河競馬

自転車事故の怖さ刻む スタントマン再現 高校生体験【根室】

ジオパーク認定に尽力

商工会議所 フェイスブック開設 24日から運用開始【根室】

イコロの森のバラ満開 今月下旬まで見頃【苫小牧】

夏の風物詩楽しむ さっぽろ夏まつり開幕「大通ビアガーデン」

いじめ防止の歌作成 大空中生徒会【帯広】

手拭いで復興応援 町出身者有志が製作【清水】

鈴木(6年)全国へ 夕張場所「横綱」に わんぱく相撲【大樹】

前美深署副署長を送検・スーパーでも万引が判明【名寄・美深】

のぼりべつ酪農館で22日から牛乳まつり【登別】

音楽と歴史融合、23日チェンバロコンサート【室蘭】

22日から高校生が主体の原爆パネル展【室蘭】

「そうきたか」驚く写真を…壮瞥町が初のフォトコン【壮瞥】

ビール進む往時の活気、「酔ってけ浜町」が開幕【室蘭】

室蘭地方 つり情報

苫小牧西港のマアナゴ、シーズンこれから

十勝からの情報(7月16日ごろ)

釧路・根室の情報

室蘭地方 つり情報

閻魔やきそば提供開始3年で13万食突破へ【登別】

中井英策商店がキンキ魚醤使用の米菓子発売【伊達】

見た目が鮮やかな三戸部さんのニンジン【伊達】

たつかーむのチキンカレーがレトルトパックに【壮瞥】

室蘭製麺が冷やしカレーラーメン発売「新しい名物に」【室蘭】

根室新聞(110)

室蘭民報(833)

名寄新聞(59)

北海民友新聞(1)

日刊留萌新聞(11)

日高報知新聞(173)

函館新聞(203)

苫小牧民報(187)

釧路新聞(93)

十勝毎日新聞(329)

>>> 全国郷土紙連合 
[お問い合わせ]
十勝毎日新聞社
〒080-8688 北海道帯広市東1条南8丁目2 電話(代表)0155-22-2121 ファックス 0155-25-2700
center@kachimai.co.jp (十勝毎日新聞社編集局)