北海道ニュースリンクHOME  >  NEWS  >  牧草地の隆起続く 年…
牧草地の隆起続く 年1メートル上昇【陸別】
十勝毎日新聞 - 2017/04/21 13:45
1年が過ぎて1メートル高くなった上陸別の牧草地と畠野さん
 陸別町上陸別の牧草地で昨年4月に見つかった最大3メートル弱に及ぶ地面の隆起現象。1年が過ぎて高さが1メートル増し、4メートル弱になっていることが分かった。裏山の地滑りに起因しており、今後も変動する可能性がある。

 隆起はビクトリー牧場の畠野健一さん所有の牧草地の端で、陸別川に沿った部分。現在は長さ約80メートル、幅約40メートルにわたって盛り上がり、最大で4メートル弱の高さがある。

 北海道地滑り学会会長で北見工大の伊藤陽司准教授は、昨年の調査で、陸別川を挟んだ対岸の山中に複数の亀裂とともに斜面の地滑りを確認。「(地滑りで)もぐり込んだ土砂が地中の岩盤にぶつかり、川の下を通って牧草地で隆起した」としている=図参照。
 隆起は昨年4月8日、最大2メートル弱で発見。同20日ごろに3メートル弱、11月には4メートル弱になったという。以後、冬を越して高さに変化はないが、融雪期は土壌に水分が多くなり、地滑りも起こりやすい。伊藤准教授は「昔から繰り返し変動してきた地点。雪解けで土壌が緩み、隆起への変化もありうる」と話す。

 隆起部分の広さは牧草地1.2ヘクタールのうち、30アール程度。畠野さんは「邪魔というほどでもないが、(隆起部分を)取ってしまうと圧力のバランスで別のことが起こると聞いた」と静観している。
[十勝毎日新聞]-最近の話題
幸福駅で愛誓う 今年最初のセレモニー【帯広】(2017/04/30)
「絵になる」広大さ シーニックカフェオープン【音更】(2017/04/30)
先生 飼育員に おびひろ動物園で研修【帯広】(2017/04/30)
GW幕開け 動物園夏季開園にぎわう【帯広】(2017/04/29)
古代小麦で熱中小ピザ 特産品作りへ種まき【更別】(2017/04/29)
「山女魚園」8カ月ぶり再開 台風10号で釣り堀被災【清水】(2017/04/29)
マジックの聖地に 「国内唯一」博物館【帯広】(2017/04/28)
クマ間近に 今季開園控え児童を招待【新得】(2017/04/28)
十勝食材で新作パン 資源循環 第1弾 満寿屋商店【帯広】(2017/04/28)
ビート苗 畑で青々【芽室】(2017/04/27)
開園に合わせて訪れた大勢の家族連れ。エゾフクロウも園内で出迎えた(おびひろ動物園で)
↑最近の写真
特集・道の駅
函館でサクラ満開、五稜郭公園で花見客にぎわう【函館】

「じぷり」7月に配信 未来大、町会活動アプリで支援【函館】

幸福駅で愛誓う 今年最初のセレモニー【帯広】

「絵になる」広大さ シーニックカフェオープン【音更】

先生 飼育員に おびひろ動物園で研修【帯広】

春観光本番、阿寒湖で湖水開きにぎわう【釧路】

ライトアップ幻想的に 2公園で夜桜電飾開始

松前さくらまつり開幕 グルメ堪能、歴史絵巻に酔う

高卒者就職内定率100パーセントに【根室】

「恐竜ワールド全国に発信」 6月4、11日に一般公開

本年度も室蘭市民美術館の展示多彩【室蘭】

幌萌のエゾヤマザクラで4日からライトアップ【室蘭】

地雷撤去「事実知って」―14日に上映会【室蘭】

今年も登別駅前で朝一、29日は地元の水産物販売【登別】

5月3、4日に「つつじとアスパラまつり」【むかわ】

千歳川は稚魚パターンが有効

十勝からの情報(4月23日ごろ)

釧路、根室の情報

室蘭地方 つり情報

白老沖のソウハチは3桁の釣果

「閻魔やきそばせんべい」28日から先行販売【登別】

アーニス・パピアの担々麺、辛さとうまさ味共演【登別】

豊浦の味ぎっしり、道の駅コロッケが大人気【豊浦】

甘さと酸味のバランスが取れた荒井農園のトマト【伊達】

ほっとな~るの「よりみち」が暫定オープン【室蘭】

根室新聞(120)

室蘭民報(793)

名寄新聞(68)

北海民友新聞(1)

日刊留萌新聞(24)

日高報知新聞(167)

函館新聞(205)

苫小牧民報(222)

釧路新聞(75)

十勝毎日新聞(324)

>>> 全国郷土紙連合 
[お問い合わせ]
十勝毎日新聞社
〒080-8688 北海道帯広市東1条南8丁目2 電話(代表)0155-22-2121 ファックス 0155-25-2700
center@kachimai.co.jp (十勝毎日新聞社編集局)