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伊達市がスマホアプリ使い健康長寿へ歩行速度測定【伊達】
室蘭民報 - 2017/02/17 11:52
歩行速度などが一目で分かるアプリの画面
 伊達市は、市民の健康寿命を延ばそうと、スマートフォン(スマホ)のアプリを活用した歩行速度測定の社会実験を始めた。国内初の試みは、アプリで歩行速度を把握し、運動や食習慣を見直してもらい、将来の認知症・MCI(軽度認知障害)の予防につなげる狙いがある。

 アプリは、歩行速度を継続的に測定し、認知症・MCIのリスク予兆が見つかった場合に通知する。東京都健康長寿医療センター・大渕修一氏の研究を受け、間接業務受託大手のInfoDeliver(東京)と太陽生命保険(東京)が共同開発した。医学的根拠に基づいた認知症などのリスク予兆を通知するアプリは国内初という。

 このアプリを使って市内で始まった社会実験では、歩行速度測定システムを搭載したスマホを60歳以上の市民に貸し出し、歩行速度とその変化、医療費の相関関係を分析する。医療費を把握する必要があるため、国民健康保険と後期高齢者医療制度の加入者向けに昨年12月に始め、特定健診の受診者を中心に促したところ、参加者は2月中旬までに150人を超えている。

 アプリには、歩速(分速)や歩数のほか、同性同年齢との比較が「新幹線級」「飛行機級」と分かりやすく表示される。「歩速年齢」の指標では、速く歩けば歩くほど、実年齢より若く表示される。歩速年齢42歳の林孝子さん(77)は、実験を機により歩くことを意識するようになった。「歩速年齢が若く出てうれしい。歩くことを目的に出歩こうかと考えてしまうほど。写真を撮ったり、孫とやりとりできるスマホを持つこと自体がうれしいですね」と話した。

 同社によると、最近の研究では、歩行速度の低下と認知症・MCIの発症リスクには関連があること、運動や食習慣など生活改善が認知症のリスク低減につながることなどが分かってきている。市がこの点に着目、実験が実現した。

 同社によると、歩行速度を落とさないことがポイントといい、今後は初期の参加者が半年を迎える7月以降、運動指導を実施し運動習慣などの改善で、健康増進の効果が歩行速度によって定量的に測定できることを検証する。

 市は「社会実験を通じて市民の健康増進につなげ、医療費の低減と介護リスクの抑制につなげたい」と話す。3月24日には、大渕氏を招いた講演会をカルチャーセンターで開く。午前10時開会、入場無料。申し込み不要。
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