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初のアカショウビン集中展 嶋田忠写真展始まる【千歳】
苫小牧民報 - 2017/02/16 16:36
会場いっぱいにアカショウビンの写真が並ぶ
 千歳市民ギャラリー=千代田町=の1階展示ホールで「嶋田忠写真展―火の鳥アカショウビン」が15日に始まった。千歳に住む動物写真の第一人者、嶋田忠さんが撮影した鳥アカショウビン(ブッポウソウ目カワセミ科)の写真39点を公開している。19日まで。入場無料。

 千歳市民文化センター自主文化事業。市が2008年に各野鳥の作品187点の寄贈を受けて始まった恒例の写真展。嶋田さんが姿を追って千歳に住むきっかけになったアカショウビンの作品群を寄贈展としては初めて集中展示している。

 千歳川でも見られたアカショウビンを数多く撮影した嶋田さんは「1990年代半ばまで、青葉公園近くの千歳川でも姿が見られた鳥です」と語る。夏鳥として、一定の期間を冷涼なこの地で過ごしていた。

 21世紀に入ると、当地に姿を現すことはなくなった。もともと越冬地はマレー半島やボルネオなど、東南アジアの海沿いの塩性湿地の森、マングローブ。今世紀初頭にかけて「海沿いの地域が開発行為で都市化するなどで姿を変えた」(嶋田さん)と言い、千歳にも確かに息づいていた鳥の飛来はほぼなくなった。

 体長約27センチながら「火の鳥」を思わせる赤いくちばしと羽毛を持つ姿がクローズアップされた作品が数多い。嶋田さんによると80年代に東京・池袋で開いた個展では、芸術家の故岡本太郎さんが、嶋田さんの写真をことさら時間をかけて眺めたという。

 獲物を捕らえようと水中にダイビング。そこから急浮上して空へ羽ばたこうとする姿。捕まえたカエルをひなのもとへ運ぶ子育てする様子など、一羽懸命の瞬間を往時のフィルムカメラで捉えた作品が並んでいる。

 嶋田さんは日本大学農獣医学部卒業後、73年の動物専門月刊誌「アニマ」(平凡社)創刊に参画しプロカメラマンとして身を立てた。テレビのニュース番組「ニュース・ステーション」(テレビ朝日)では「嶋田忠の野生の瞬間」を7年間にわたって担当し、現在も国内外で撮影している。

 期間中は午前10時~午後6時開場。

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